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2:(no_name)  ID:#f89d49dc3d    2017-08-21 17:14:05

【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍第7艦隊は20日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とするイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」がマラッカ海峡に近い南シナ海で日本時間21日午前6時24分ごろ、リベリア船籍の石油タンカー「アルニクMC」と衝突したと発表した。乗組員10人が行方不明となり、5人が負傷した。 21日、マラッカ海峡で商船と衝突した米イージス駆逐艦ジョン・S・マケイン(マレーシア海軍提供・ロイター) 画像を拡大する  第7艦隊の声明によると、衝突事故があったのはシンガポールとマラッカ海峡の東方沖。マケインは船体の左舷後方を損傷した。事故当時、シンガポールに寄港するため通常の航路を航行していたとしている。艦は自力で航行し、港に向かっているという。  現在、シンガポール海軍と警察沿岸警備隊の協力で行方不明者の捜索・救出作業が行われている。付近の海域にいた米強襲揚陸艦「アメリカ」もMV22オスプレイ輸送機とSH60哨戒ヘリを現場に派遣した。 リベリア船籍の石油タンカー「アルニクMC」=21日(マレーシア海軍提供・ロイター) 画像を拡大する  米海軍のイージス駆逐艦をめぐっては、今年6月に静岡県・伊豆半島沖で駆逐艦「フィッツジェラルド」とコンテナ船が衝突し、同艦の乗組員7人が死亡している。マケインはフィッツジェラルドと性能や大きさが同じ「アーレイ・バーク級」。  ロイター通信によると、マケインは今月11日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のミスチーフ(美済)礁にある中国が造成した人工島付近で「航行の自由」作戦を実施していた。 以下ソース http://www.sankei.com/photo/story/news/170821/sty1708210008-n1.html