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2:(no_name)  ID:#6bfd738e68    2017-09-05 23:02:08

<11:38> 前場の日経平均は続落、北朝鮮リスク引き続き警戒 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比90円94銭安の1万9417円 31銭となり、続落した。前日の米国市場は休場。引き続き北朝鮮情勢への警戒感が日本 株の重荷となり、小高く寄った後は下げに転じ、一時115円安となった。東証33業種 中、輸送用機器を除く32業種が下落。中小型・新興株の下げがきつく、東証マザーズ指 数の下落率は一時4%を超えた。 TOPIXは0.54%安で午前の取引を終了。日銀による後場入り後のETF(上 場投信)買いへの思惑が、全体相場の下支えとなった。水戸証券・投資顧問部チーフファ ンドマネージャーの酒井一氏は「北朝鮮リスクを考えれば当然の流れ。軍事衝突がなけれ ば買い場になるだが、市場もその確信がまだ持てない」と話す。 午前中の東証1部売買代金は8327億円と商いは低調。セクター別では、その他製 品が下落率トップとなった。任天堂 は2%を超す下落。一方、トヨタ や ホンダ はプラス圏で前引けとなったほか、メガバンクの下げは限定的だった。 東証1部の騰落数は、値上がり270銘柄に対し、値下がりが1674銘柄、変わら ずが79銘柄だった。 <11:11> 日経平均は軟調、東証マザーズ指数は4%を超す下げ 日経平均は軟調。1万9400円台前半まで下落する場面があった。東証マザーズ指 数 が4%を超す下げとなっている。「北朝鮮関連で追加の悪材料が出ることへの 警戒感がある。メガバンクの下げは軽微だが、全体相場は目先的な要素に振らされている 」(外資系投信)との声が出ていた。 <10:13> 日経平均は安値圏、先物はロールオーバー主体との声 日経平均は安値圏。1万9400円台後半で推移している。日経平均先物9月限のS Q(特別清算指数)算出を今週金曜日に控える中、先物は期近から期先へのロールオーバ ーが主体となっており、先物主導の動きの中で現物指数は方向感の乏しい動きとなってい る。 市場では「9日に北朝鮮の建国記念日があるが、足元ではそれほどボラティリティー が高まっているわけでもない。7日の9月限先物の最終売買日まで、きょうを入れてあと 3営業日。時間的に北朝鮮情勢にからめたポジションはとれず、ロールオーバーがただひ たすら進んでいる印象」(国内証券トレーダー)との声が出ていた。 <09:08> 寄り付きの日経平均は小反発、買い戻しが先行 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比25円13銭高の1万9533円 38銭となり、小反発で始まった。前日の米国株市場が休場、為替も小動きと外部環境に 変化がない中、前日下落の反動で小口の買い戻しが先行した。北朝鮮リスクに対する警戒 感は根強く、寄り後は伸び悩んでいる。業種別では、非鉄、鉄鋼、石油・石炭などが高い 。半面、海運、ゴム製品、建設などはさえない。 <08:30> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗 市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でトヨタ自動車 、ホン ダ 、キヤノン 、パナソニック がほぼ売り買い拮抗。ソニー<675 8.T>はやや売り優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買い拮抗している。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナン シャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ がいずれも売り買い拮 抗している。