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40:製作者・管理人  ID:#1eb432a9d8    2017-09-07 23:13:11

スレ立てありがとうございます。 いい流れで進んでいますね(スーパー上から目線)。 インテリジェンスは色んな意味で使われるのですが、「集約され、洗練された情報」と言う意味合いがあり、その精錬前の雑多な情報群は「インフォメーション」として区別されるようです。 情報群がある程度集まったら、そこからテーマを派生させて「未来はどうなるか」「将来の社会選択はどうすべきか」という骨を軸に議論を進めていければいいんじゃないかと思います(偉そう)。 例えば、大学のランキングで言えば、東大はなぜ低いのか? →英語での展開があまりないから と言うのは理由の一つなのですが、そもそも論で言って、日本はどういう国家モデルにするから、どういうランキングを目標にして、それを達成すればいいんだよ、という観点が無いので、ここを掘り下げるべきかと思います。 単にアメリカに追いつけ追い越せでは根性論と変わらないので、そうではない方法論、課題解決論などを整理して、コトに当たるべきだと思うのですね。 イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、イタリア、カナダなどの現状を見て、換骨奪胎で、大学の運営思想を輸入すべきのように思います。 そして現実的に見て、一番国家体制が近くて参考になる国はどこなんだろうと研究する必要があるように思われます。 世界の技術潮流は英語で読み書き話がなされており、それと同時に、日本人は英語が苦手と言う要素が殊の外、勝負の相性が悪く、ここを解決する必要がありますが、まずはいろんな議論が必要になるんだと思います。 まずは雑多に情報を収集して、解決すべき潜在的社会課題を見つけ、そこを、知力をもって解決策を示し、あるいはそれを読んで理解する、と言う体系でもいいかもしれません。