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295:(no_name)  ID:#98715da5cb    2018-07-18 00:48:24

日米原子力協定 自動延長へ 日本のプルトニウム保有量に懸念も 2018年7月16日 14時29分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011535271000.html アメリカが日本に対し、使用済み核燃料の再利用を認める「日米原子力協定」は、16日に発効から30年の期限を迎えます。協定は自動的に延長されますが、アメリカでは、日本が保有するプルトニウムの量に懸念も出ていて、引き続き原子力政策の透明性を求められることになりそうです。 「日米原子力協定」は、アメリカが日本に対し原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して再利用する「核燃料サイクル」の実施などを認めるもので、16日に発効から30年の期限を迎えます。 協定は日米双方から異論が示されなかったため、17日に自動的に延長されますが、今後はどちらかが一方的に通告すれば、協定は半年後に効力を失うことになります。 協定をめぐっては、日本が「核燃料サイクル」の中核に位置づけてきた高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉が決まるなど、プルトニウムの再利用が十分に進んでいないうえ、アメリカでは、日本が保有するプルトニウムの量に懸念も出ています。 このため、日本政府はプルトニウムの削減や適切な管理を進め、協定の存続に理解を得たい考えで、具体的な利用計画や核燃料サイクルの実現性など、引き続き原子力政策の透明性を求められることになりそうです。