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356:(no_name)  ID:#1d226bec78    2019-04-23 23:35:47

イスラエル司法相がモロッコ、アルジェリア、チュニジア国民を侮辱、「死んで当然」 シオニスト政権イスラエルのアイェレット・シャケッド司法大臣が、人種差別的な表明を行い、「モロッコ、アルジェリア、チュニジアの各国民は死ぬのが当然だ」と語りました。 ファールス通信が20日土曜、アラブ筋の話として報じたところによりますと、シャケッド大臣は最近、アメリカ・ワシントンでAIPACアメリカ・イスラエル公共問題委員会のメンバーらと会談した際、人種差別的な表明を行い、「モロッコ、アルジェリア、チュニジアの各市民は、無明で愚鈍だ」とし、「これらの3カ国の国民は死ぬのが当然だ」と述べています。 また、これらの3カ国の人々を罵倒し、「イスラエル政府はこれらの3カ国を抹殺する計画がある」としました。 パレスチナのテレビ局ガザ・アルアーンは20日、「シャケッド大臣はこの委員会の席上で、イスラエルが適切な折にモロッコ、アルジェリア、チュニジアを滅亡させる計画を有していると語った」と報じました。 イスラエルの閣僚の中でも過激派とされるシャケッド大臣が、こうした人種差別的な立場表明に出たことは、これが初めてではありません。 イスラエルは、これまで長年にわたりパレスチナ人を弾圧し、アラブ・イスラム圏の多くの地域を占領しています。