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180:(no_name)  ID:#2f1821f26c    2017-12-20 20:51:44

>船員は国の兵士や工作船ではない このへん誰も信じてない 北木造船の背後に母船 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117029.html  北朝鮮のものとみられる木造船の漂着が相次いでいます。船員は国の兵士や工作船ではないという彼らの意外な正体が明らかになってきました。  今月14日に秋田市新屋町に漂着した北朝鮮から来たとみられる木造船。そこには1人の遺体がありました。海上保安部によると、18日にその木造船を重機でつり上げたところ、船の下から新たに2人の遺体が見つかったということです。こうした船の漂流、漂着は今年すでに95件に上り、記録が残っているこの5年間で最も多くなっています。  日本海の漁師さん:「不安と言えば不安だよね。ああいうの(木造船)がしょっちゅう来られたらさ」  漂着している船のほとんどは、全長が約10メートルの木造船です。こうした小さな古い船で、どのように漁を行っていたのでしょうか。その実態を物語る映像が、能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)にある「大和堆」という漁場で撮影されていました。北朝鮮の旗が掲げられた木造船。乗組員の姿も、しっかり写っています。船には、獲ったイカを大量に干しているのが分かります。さらに、白く塗装された鉄製の大型船の姿も。木造船と比較すると、大型船の全長は明らかに大きいことが分かります。大型船にもイカがびっしりと干されています。この巨大な船は、小さな木造船を率いる母船だと言われています。  聖学院大学、宮本悟教授:「今、北朝鮮は経済成長で富裕層が生まれています。そのために海産物の需要が増えているので、お金になるということで、漁業に乗り出す人が増え始めた。北朝鮮政府がそれを国家経済に取り込むために経済計画のなかに取り込んで、各水産業者にノルマを課している」  北朝鮮はこの母船とみられる大型船を中心に、日本の海で組織な漁をしている可能性が出てきました。さらに、北海道の松前小島で起きた漁師小屋が荒らされた事件。あのような事態が繰り返される可能性を専門家は指摘します。  聖学院大学、宮本悟教授:「もし日本の沿岸にたどり着いて金目のもの、現金収入になるものを見つけたら、かすめ取っていくことが予想されます。一種の海賊行為ですよね。もし取り締まりをしてなければそういった海賊行為というものが、これから増えていく可能性があります」