以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? 
※一度非表示にした場合、元に戻せません。 
 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。

101:(no_name)  ID:#e2ee4c00a5    2017-09-24 22:50:39

しかしいつも思うのが、メディアが反権力の立場で政権を糾弾すると言うのはいいと思うんですよ。 腐敗や不正をきちんと報道して正していく、と言うのは全くOKで、むしろやらなければいけない。 ただ、腐敗や不正でない範囲、例えばある観点から見たらその政策は妥当だが、ある観点から見ればその政策は妥当ではない。そういった立場からの政策批判だとかで、国益や公益が守られるならばいいのですが、そうでないと思われるケースが度々存在する。 つまりはそうした姿勢が行き過ぎるがために、真の報道たりえない状態になっているように思われるんですよね。 報道は長い目で見れば、国益や公益に貢献寄与すべきなのに、本質的なイデオロギー構造としてそれができないようになっているんじゃないか、と言う疑問に長年悶々とはしています。 本来は報道局の人たちがそれに向かって改善すべきなのに、しかしそれができていない。どうしてそうなるんだろうと。