以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 1:(no_name) ID:#58f456d1da 2017-10-07 00:30:33 AIスピーカー グーグルとLINEが販売 競争激化へ 10月5日 15時34分 アメリカのグーグルはAI=人工知能の技術を活用して音声でさまざまな家電製品の操作ができるAIスピーカーを日本で発売すると正式に発表しました。一方、通信アプリ大手のLINEも自社で開発した製品を本格的に販売すると発表し、日本市場での競争が一気に激しくなりそうです。 AIスピーカーは、人工知能で人の声を認識しニュースや音楽を流したり家電製品を操作したりできる製品で、アメリカで普及が進んでいます。 グーグルは5日、都内で記者会見を開き、日本語に対応した製品を日本で6日に発売すると正式に発表しました。 この製品はあらかじめ登録しておけば最大で6人の声を聞き分けることが可能で、会見ではインターネットの検索や部屋の照明を操作する様子やAIによる流ちょうな日本語も披露されました。 グーグルの徳生裕人製品開発本部長は「日本語の認識は技術的に難しいが、長年の開発で搭載が実現できた。さまざまな日本企業と連携を深めて、利用シーンを広げたい」と話しています。 一方、LINEも5日、都内で記者会見を開き、日本で本格的にAIスピーカーの販売を始めると発表しました。 この製品は自社で開発したAIを搭載していて、ニュースを読み上げたりテレビを操作したりするほか、LINEのメッセンジャーアプリを声で操作できるということです。 LINEの舛田淳取締役は「国内で7000万人のLINEユーザーが毎日使ってもらえるように、サービスを展開したい」と話しています。 AIスピーカーは先行するアメリカに比べて日本ではまだ普及が進んでいませんが、グーグルのほかアマゾンも年内に発売する予定で、日本市場での競争が一気に激しくなりそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011168671000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003 |