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340:(no_name)  ID:#a013f2e487    2018-06-22 13:11:33

長崎県で行われた高校のバスケットボールの公式戦の試合中に、宮崎県の強豪校、 延岡学園の留学生の男子選手が審判を殴ったことがわかり、高校体育連盟などが処分を検討しています。 宮崎県延岡市にある延岡学園によりますと、選手は留学生で「オフェンススクリーン」 というプレーをした際に反則を取られ、審判を殴ったということです。 審判の男性は病院に搬送され、10針縫うけがをしたということです。 選手はその後、監督とともに長崎県の大村警察署に出向いて経緯を説明し、 審判の男性には警察署で直接会って謝罪したということです。 その際、審判の男性は 「今回のことでバスケを嫌いになってほしくない」 として、 被害届は出さない意向を示していたということです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180617/k10011481881000.html