以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? 
※一度非表示にした場合、元に戻せません。 
 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。

426:(no_name)  ID:#b9979c676d    2018-07-25 00:32:08

イギリス政府は増え続ける未成年のテロリストや麻薬売人に対抗するため、子供たちを”スパイ(探偵)”として雇っていることが判った。英紙ガーディアンが伝えている。 http://yurukuyaru.com/archives/76971809.html イギリス政府に雇われた”スパイ”には16歳未満の子供もいるようだ。 英国議会がこの事実を開示した上で、未成年者を”秘密人的諜報資源(CHIS)”として使う期間を現行の1ヶ月から4ヶ月に延長する政府案を疑問視。「青少年を長くに渡り重大犯罪の隠密作戦に参加させることは精神・肉体的リスクを増大させる」と警鐘を鳴らした。 英内務省が公開したレポートによれば、これら”子供スパイ”は警察への情報提供だけでなく、関係諸機関の代理として積極的に情報収集を行うよう命じられているという。 ”子供スパイ”は捜査の上で重要な役割を果たしているようだ。 「子供でなければ得られないような重要な証拠も入手できる」とベン・ウォレス内務大臣。さらに近年では「多くの青少年が犯罪に巻き込まれるケースが増えており、犯罪防止ならびに捜査を手助けする人員として、子供たちの活躍が日に日に重要性を増している」と言う。 なお具体的に何歳の子供がどれだけの数”スパイ”として雇われているかは明かされていない。