以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 323:(no_name) ID:#ede57e5ada 2018-06-10 21:07:10 「保守速報」への広告停止 エプソン販売「社内規定に反する」と即日対応 2018/6/ 8 18:47 https://www.j-cast.com/2018/06/08330931.html プリンタ大手・セイコーエプソン子会社のエプソン販売(東京都新宿区)が、まとめサイト「保守速報」に掲載したウェブ広告を取り下げていたことが、J-CASTニュースの取材で分かった。 広告は2018年6月1日に保守速報へ掲載されたが、同社は広告代理店を通じてこの日のうちに配信を停止。理由についてエプソン側は、「中立性を維持するという社内規定に反するため、掲載を取り止めました」と説明した。 「広告の掲載方針を改めて徹底」 保守速報は12年4月開設。5ちゃんねる(2ちゃんねる)などの書き込みを転載して紹介するまとめサイトで、保守的かつ「嫌中・嫌韓」的な編集方針で知られる。 14年8月には、ネット上のヘイトスピーチ投稿をまとめて掲載され、名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人の女性がサイト運営者を提訴。この裁判で大阪地裁は17年11月、名誉毀損や差別の目的があったと認め、200万円の支払いを命じた。このとき運営者側は「多分、控訴すると思います」とサイトに書き込んでいる。 セイコーエプソン広報IR部の担当者は18年6月8日午後、J-CASTニュースの取材に対し、保守速報に子会社の広告が掲載された経緯について、 「ウェブ広告の出稿先については通常、広告代理店が提案する広告メニューの中から選んでいます。今回は、メニューの配信先に『保守速報』が入っていることに気付かず、誤って広告を出稿してしまいました」 と説明した。エプソン販売の担当者は「まさか、(保守速報が)入っているとは思わなかった」と話しているという。 保守速報への広告掲載について、エプソン側は「中立性を維持するという社内規定に反する」と判断。掲載の事実を把握してすぐ、代理店を通じて同サイトへの広告出稿を停止する対応を取った。 今回の件を受けて、上記のセイコーエプソン担当者は「広告の掲載方針を改めて徹底するとともに、掲載方法の見直しも検討している」と説明。その上で、広告代理店に対しても、 「広告の配信先を選ぶ際には、私たちの掲載方針を徹底して頂くよう、改めてお願いした」 という。 |