以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 171:(no_name) ID:#e7b75811b2 2018-03-30 00:15:43 http://www.afpbb.com/articles/-/3169028?cx_position=25 2018年3月28日 13:58 発信地:ジュネーブ/スイス 【3月28日 AFP】科学的好奇心はとどまるところを知らないようだ。スイスと米国の研究者チームがゴム製のアヒルを湯船に漬けたときの「知られざる真実」を探求し、スイス政府が27日に発表した研究論文によると、湯船に漬けられた樹脂製品はさまざまな細菌や真菌の温床となっていることが明らかになった。 スイス連邦水科学技術研究所(EAWAG)とスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)、米イリノイ大学(University of Illinois)の研究チームは、家庭で使用される状況をシミュレーションして、実際に使用されている風呂用玩具と新しい風呂用玩具を使って対象実験を実施。 11週間にわたって一部の玩具はきれいな風呂の湯に漬け、それ以外はせっけんや体液などで汚れている湯に漬け、玩具を切り開いた。すると、実際に使用されている玩具の約60%から、汚れた湯に漬けた玩具のすべてから真菌種が検出された。また、病原性の可能性がある細菌が実験に使用した全玩具の80%から検出されたという。 |