以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 19:(no_name) ID:#1ed96226af 2018-02-12 13:32:22 自分の会社に対する「組織貢献・愛着度」という調査で、日本は世界28ヵ国のうち最下位の31% http://diamond.jp/articles/-/158454?page=3 藤野 こういった現状を裏付ける調査結果も出ています。よくある従業員満足度の統計調査です。 自分の会社に対する「組織貢献・愛着度」という調査で、日本は世界28ヵ国のうち最下位の31%でした(2012 KeneXa High Performance Institute「従業員エンゲージメント調査」より。ちなみに米国は59%、ドイツは47%)。 つまり約7割もの日本人が、会社に貢献したいと思っていないし、愛着を持っていません。「日本人は勤勉」「日本の会社は家族的だ」などとよく言われますが、数字を見るとそんなことはないようです。 この類の他の調査結果で見ても、日本人の所属する会社に対する満足度合いは非常に低い。私がある地方都市のセミナーでこの話をしたら、「藤野さん、私の周りには会社が好きだなんて人は1人もいません」と言ってきた人もいるくらいです。 シバタ 「愛社精神」という言葉がありますし、日本人は会社が大好きなのかと思っていました。 藤野 それは「仕事=組織に属すること」と考えている人たちにとって所属先から離れるのが不安なだけであって、実際には「愛社」なんてしていないんですよ。 誰だって、嫌いな会社のために頑張って仕事しよう、成果を出そうとは思いませんよね? となれば当然、決算やKPIの数字も気にならない。 シバタ 嫌いだけど所属していたいというのは、本当に変な話ですよね。 |