以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 5:(no_name) ID:#91e9cf6d1e 2018-01-23 22:57:56 IT立国が日本の行政手続きシステムに驚き…ネットでは日本を「技術後進国」と指摘 2018年1月17日 13時10分 http://news.livedoor.com/article/detail/14169916/ 15日、あるTwitterユーザーが、日本に「技術後進国になってる自覚が無い」と指摘し、大きな反響を呼んでいる。 同日放送の経済情報番組「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京系)では、「IT立国」「電子国家」として注目を集めるエストニアの試みを特集。なんでも、同国政府のサイト「エスティー」では、「住所変更」「納税」「投票」といったあらゆる手続きが行えるというというのだ。 サイトへのログイン方法は、政府が発行する個人IDカードを端末に挿入し、4桁の暗証番号を打ち込むだけ。このため、市役所に行かなくてはならない日本と異なり、自宅のPCで空いた時間を利用し、手続きを済ませることができるという。 こうした施策により、同国の行政サービスの99%が電子化され、区役所の窓口職員はわずか3人、コストも4分の1以下に激減したそうだ。 日本の保険大手である東京海上日動火災保険は、そんなエストニアのIT企業と手を組み、保険金支払い手続きの円滑化を計画中だ。かつて事故に遭った場合、被害者が病院や保険会社と書類をやり取りする必要があったため、保険金受け取りまでに平均2カ月以上もかかっていた。今後、安全に情報を送信できるエストニア企業の技術を用いて、病院と保険会社が電子情報を直接やり取りする仕組みに変更。それにより、保険金支払いが約1カ月も短縮されるそうだ。 同社IT企画部の明道仙丈氏は「従来も電子化は検討していたが、病院と、安全にデータを交換するのが難しかった」「今回、エストニアの技術でできる」と明かす。対して、協業相手であるエストニア人技術者のひとりは「日本に、このシステムがないことに驚いた」「日本は発展しているイメージだったから」と漏らしていた。 ユーザーはこうした番組内のキャプチャ画像を投稿するとともに、「既に技術後進国になってる自覚が無い日本と、先進国エストニアの差がコレである」と評したのだった。 |