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116:(no_name)  ID:#31a357d9fa    2018-09-03 23:26:42

「技術あるのに存在感ない」 日本のAI研究が抱えるジレンマ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/31/news109.html 2018年08月31日 17時28分  「同じ技術レベルでも、論文を出していないだけで評価されないこともある。日本はAIの研究者をはじめ、どんどん論文を出していくべき」――AIベンチャー・コーピー(東京都文京区)の山元浩平CEOは、こう話す。  8月30日、東京・大手町で開催されたイベントで、日本のAIスタートアップ関係者らが登壇した。  日本はAI研究で米国や中国に後れを取っているといわれているが、山元さんは「決して日本の技術力が他国に比べて低いというわけではない」と感じている。しかし、登壇者らは口をそろえて「世界のAI研究の中で日本のプレゼンス(存在感)は低い」と苦笑する。そこには、国際会議での論文発表数が関係しているという。  論文発表以外でも、大企業と協業する中で「そんなことをしている間に……(世界に置いていかれてしまう)」と歯がゆさを感じることもあると、オルツの中野誠二CFO(最高財務責任者)は胸中を明かした。  これから日本のAI研究・開発者が世界に挑戦していくためには何が必要なのか。登壇者らが、ベンチャー企業から見る「日本のAI開発の現場に足りないもの」を語った。 国際会議で論文発表を  画像処理技術などを扱うコンピュータビジョンのトップ国際会議「CVPR2018」では、米GoogleやFacebook、中国Sense TimeといったIT企業が多くの論文を発表し、業界をけん引しているという。「ここでの発表数が、AI企業としてのプレゼンスに直結する」(山元さん)