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117:(no_name)  ID:#e7d36d4f16    2018-09-05 22:45:09

Philipsの5,120×1,440ドット液晶など、32:9超ワイドモデルが各社から登場 2018年9月4日 12:22 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1141367.html  IFA 2018開催に合わせ、ディスプレイメーカー各社が新製品を発表し、IFA会場に展示した。本稿では、それらディスプレイ新製品をメーカーごとに紹介する。 Philips  Philipsは、アスペクト比32:9の49型ウルトラワイド液晶「499P9H」を発表し、展示した。  最大の特徴となるのが表示解像度で、499P9Hでは5,120×1,440ドット表示対応と、WQHD(2,560×1,440ドット)パネル横2枚分。また、ディスプレイ面は湾曲している(湾曲率は未公開)。  アスペクト比32:9のウルトラワイド液晶はすでに各社から登場済みだが、その多くは表示解像度が3,840×1,080ドットと、フルHD(1,920×1,080ドット)を横に2枚並べたものと同等。499P9Hはそれら既存製品よりも高解像度で、より高精細な表示が可能となっている。また、ディスプレイを2台並べるよりも省スペースですむため、マルチタスク用途を多用する業種に最適としている。  ディスプレイ上部には、Windows Helloの顔認証機能に対応する赤外線カメラを搭載。このカメラユニットはポップアップ式で、不要なときには収納可能。接続端子にはUSB Type-Cポートを備え、PCとUSB Type-Cケーブルで接続できる。