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#1とにかく単発ニュースをガシガシ貼ってく。(500)
/ニュース
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作成:2017-11-30 22:26:48   created by:79d54e1784
更新:2018-08-30 22:53:46

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121:  (no_name)  2018-03-05 22:25:07  #2483e8f480   【×】このコメントを非表示にする

JASRACの音楽教室への著作権使用料徴収容認へ 文化審議会が答申
2018.3.5 17:29
http://www.sankei.com/life/news/180305/lif1803050035-n1.html

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が全国の音楽教室に著作権使用料の支払いを求めている問題で、文化審議会は5日、JASRACの徴収開始を認める答申をまとめた。徴収に反発する教室側と東京地裁で係争中のため、判決確定までは徴収を拒む教室への督促を控えるよう求めた。答申を受け、文化庁長官が近く裁定する。

 教室側の団体「音楽教育を守る会」が昨年12月、徴収を保留するよう求めて文化庁に裁定を申請。著作権等管理事業法の規定により、裁定が出るまでJASRACは著作権料を徴収できず、今年1月から始まる予定だった徴収を先送りしていた。

 JASRACは昨年2月、従来は対象外だった音楽教室から徴収を始めると表明。全国約250の事業者が、レッスンは著作権料の範囲外であることの確認を求めて東京地裁に提訴したが、JASRACは同10月、全国約1千の事業者に「来年1月から徴収を始める」と通知していた。

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122:  (no_name)  2018-03-06 23:47:47  #8c65295d46   【×】このコメントを非表示にする

「若者がアルコールから離れたのは《遺伝子上の進化》の可能性が浮上」:世界中の人類の中に「忽然と」アルコールを拒絶する遺伝子が出現していることが米国の研究者たちにより見出される
投稿日:2018年3月2日
https://indeep.jp/maybe-no-alcohol-in-human-future-by-evolving-gene/


今回ご紹介する英国インディペンデントの記事は、偶然目に入ってきたものなんですが、ネイチャーに発表された論文の内容を紹介しているのです。そしてその内容は、タイトルにありますとおり、

「人類の中にアルコールを拒否する遺伝子が新たに出現している。しかも、おそらくは全世界的に」

という可能性を示唆したものです。

これはですね。実は最近の私にとっても、こう、とても「おおおーおおおおお」と思った記事でもありまして(それじゃ感情がわからないよ)、しかしそれは、またえらく個人的なことになりますので、先に冒頭の記事をご紹介させていただこうと思います。

これは、アルコールを飲まれる方にも興味はあるものだとは思いますが、何より、この何年もの間、たとえば日本での話としてですけれど、ずっと、「若い人たちがアルコールを飲まなくなった」ということは言われ続けています。

その原因についてはいろいろと言われているのかもしれないですが、「社会的」あるいは「経済的」などの部分で語られるところが多い気がします。

しかし、もしかすると、純粋に、

「人間の体内の遺伝子が進化している」

のかもしれません。これは一種の「突然変異」のようなもののようです。

本文でもわかりますが、この遺伝子の変化はアルコールの代謝と関係するものですので、そのように変異した遺伝子を持ちますと、アルコールの分解が「最初の段階(アセトアルデヒトになる前)から機能しない」ようですので、「飲もうとしても飲めない」ということになりそうです。

そして、本文にあります下の部分、

「直接の遺伝子上の遺伝的体質を持たない様々な集団において同時に出現したことが発見された」

「この選択圧(進化論でいわれる、生物種に存在する突然変異を選択して,一定の方向に進化させる現象)は、本研究で対象とした四大陸全体にわたって作用していると思われる」

から見ても、

「この遺伝子の変化、あるいは進化は全世界規模で起きている」

といえる可能性が強いのです。

というわけで本文です。

その後に、補足と、ちょっと個人的なことを書かせていただくかもしれません。

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123:  (no_name)  2018-03-06 23:48:02  #8c65295d46   【×】このコメントを非表示にする

人類の「進化した遺伝子」は私たちにアルコールをとることを止めさせるかもしれない

新しい研究によれば、人類は現在、アルコールを接種することに対しての「有害な物理的応答」をもたらす遺伝子を発達させている可能性があることがわかった。

ヒト集団全体にわたる遺伝子の陽性選択の最近の傾向を調べると、アルコールに対する「有害な物理的応答」をもたらす遺伝子の変異体が、直接の遺伝子上の遺伝的体質を持たない様々な集団において同時に出現したことが発見されたのだ。

科学者たちは、人間が進化し始めていると確信しており、私たち人類種は将来、アルコールを接種することをやめているかもしれない。

米国ペンシルベニア大学の 2人の研究者が執筆したこの研究は、科学誌ネイチャーに掲載されている。

彼らは、4大陸の 20の人口集団からの 2,500人分のデータを分析するために、1000個のゲノムプロジェクトの知見をフィルタリングして結論に至った。これは、ヒト変異および遺伝子データをカタログ化した 7年間におよぶ研究の結果だ。

研究者たちは、アルコール分解を助けるためにヒトに通常存在するアルコールデヒドロゲナーゼ(ADH / アルコール脱水素酵素)と呼ばれる一群の酵素が、酵素活性を増加させる遺伝的変異を見出し、その代わりに「アルコール摂取に不利な物理的応答」をもたらすことを発見した。

この場合、アルコールが効率的に分解されないため、アルコールを飲んだ人は気分が悪いとだけ感じ、さらに飲み進めたりすることはなく、あるいは、アルコール依存症になるような飲み方となることもほぼなくなる。

この遺伝的変異は、1つの集団の中だけで見いだされたものではなく、4大陸のそれぞれ異なる場所の 5つの集団において観察されたもので、ここから、その変化が遺伝子上の遺伝的体質の産物であるとは考えにくかった。(※訳者注 / このことは特定の土地や民族の固有の遺伝とは関係ない可能性が高いということ)

研究者たちは、「これらが、共通の先祖からの遺伝子の分岐や流れなどの事象によって、どのように起きたのかという疑問が提起される」と論文で述べている。

また、彼らは、「非常に低い頻度で、適応的に有利な対立遺伝子を導入した場合に、私たちが観察した痕跡につながる可能性はあるが、しかし、今回の研究でのこれらの遺伝子の発現はそれぞれが独自のものであることは明らかだと考えられる」と記している。

著者たちは次のように付け加えた。

「これらのパターンをまとめてみれば、アルコール代謝経路は、広くヒトにおいて最近の陽性選択の対象となっていることを示唆している」(※訳者注 / 難しい表現ですが、おそらく「現在の人類の遺伝上の進化の中で、アルコール代謝についてのことがらが選択されている」という意味だと思います)

「このアルコール代謝経路の遺伝子は繰り返し(進化の)標的とされており、これらの場所で複数の事象が分離されているところから、この選択圧(進化論でいわれる、生物種に存在する突然変異を選択して一定の方向に進化させる現象)は、本研究で対象とした大陸全体(の人種)にわたって作用していると思われる」

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124:  (no_name)  2018-03-06 23:49:56  #8c65295d46   【×】このコメントを非表示にする

【悲報】歪みねぇガチムチ兄貴・ビリーヘリントン死去 / 交通事故で他界
2018/03/05 13:28
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3336455

ガチムチすぎる兄貴として、歪みねぇ兄貴として絶大な人気を誇るビリー・ヘリントン氏が、2018年3月2日に亡くなっていたことが判明した。死因は交通事故で、凄まじい事故の衝撃は、ガチムチな筋肉でも耐えることができなかったようだ。

・ニコニコ動画で大ブレイク
ビリーヘリントン氏はアメリカ出身の俳優で、日本のインターネット動画共有サービス「ニコニコ動画」で大ブレイク。彼が出演する動画はどれも再生数が高く、特に「ガチムチパンツレスリング」は老若男女から絶大な支持を得ている。

・ヘリントンのフィギュアも存在
彼は日本に何度も来日しており、日本には多くのファンが存在する。さらに彼のフィギュアが作られ、予約販売されるなど、日本におけるビリー・ヘリントン人気は大きなセンセーションを呼んだ。

・世界中から悲しみの声
そんな彼の死を多くの人たちが悲しんでおり、映画監督のラリー・デイヴィッド・パチョッティ氏(58歳)は自身のTwitterで悲しみの声を書き込んでいる。

・ホイホイチャーハン
この件に関してビリー・ヘリントン氏に詳しいメディア関係者は「彼から生まれた言葉「ホイホイチャーハン」「あんかけチャーハン」は流行語にもなった。言葉が出ない」と話していた。彼は根っからのエンターテイナーであり、人を楽しませることが趣味のような人物だった。天国でもガチムチパンツレスリングで多くの人たちを楽しみませて欲しいものだ。

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125:  (no_name)  2018-03-07 19:43:45  #42c5a8eacf   【×】このコメントを非表示にする

>>122
飲めなくなった人が増えたんじゃなくて
もともと飲むのに向いていないけど
みんな雰囲気で飲んでいただけだったりして

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126:  (no_name)  2018-03-07 19:45:30  #42c5a8eacf   【×】このコメントを非表示にする

▌62歳で男児出産
3月7日(水)17時49分

台湾の病院で先月、62歳の女性(中央)が男児を自然分娩(ぶんべん)で出産したことが7日、分かった。台北長庚記念病院によると、自然分娩で出産したケースとしては、台湾で最高齢

https://news.biglobe.ne.jp/international/0307/jjp_180307_6849770473.html

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127:  (no_name)  2018-03-07 19:49:12  #42c5a8eacf   【×】このコメントを非表示にする

親が高齢で生まれた子供は
最初から親と過ごせる時間が短く設定されるな

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128:  (no_name)  2018-03-07 19:52:02  #42c5a8eacf   【×】このコメントを非表示にする

▌入試ミス寄付、教職員困惑…役職ごとに「目安」
2018年03月07日 15時05分

大阪大が、昨年の入試ミスで追加合格となり、今春阪大に転入学する学生を支援するために全教職員約1万人から募っている寄付で、役職ごとに金額を示していることがわかった。3月末までを「集中募集期間」とし、「5000万円以上」を目標額に掲げるが、学内からは「ミスの原因が明らかになっていないのに、唐突だ」と疑問の声が上がっている。

(略)

2月下旬、「新合格者修学等支援基金」を設置。寄付を全教職員に呼びかける「学部長一同」名の文書を学内で配布した。

 文書では「(支援の経費は)自助努力による自己収入等で支弁すべきである」として、学部長や研究所長ら部局長や教授、准教授など役職ごとに5万円~3000円の「寄付目安額」を明示。役員は「5万円を上回る額を目安額」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180307-OYT1T50080.html

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129:  (no_name)  2018-03-07 19:54:05  #42c5a8eacf   【×】このコメントを非表示にする

漂う腑に落ちない感
阪大はプールしているお金ないんかい

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130:  (no_name)  2018-03-07 22:31:54  #b5b984012a   【×】このコメントを非表示にする

>>125
正論ティー

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131:  (no_name)  2018-03-07 22:34:09  #b5b984012a   【×】このコメントを非表示にする

河相我聞の親父さんは70代の時に我聞を作ったらしい。
阪大はもっと金持っているイメージだけドナー。

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132:  (no_name)  2018-03-09 21:46:06  #2956eae375   【×】このコメントを非表示にする

飲食店「ドタキャン」裁判を傍聴 わずか1分で店側勝訴、弁護士が明かした対策
2018年3月9日 18時0分
J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14410413/

飲食店主を青ざめさせるドタキャン。2018年3月9日、東京簡裁でおそらく日本初とみられる民事裁判が行なわれ、ドタキャン被告に損害賠償支払いの判決が出た。

J-CASTニュース記者は、その歴史的な裁判を傍聴取材した。
そして被告側は誰も現れなかった

今回、原告側代理人になった横浜パートナー法律事務所の石崎冬貴弁護士は、飲食店のクレーマー客や従業員の労務など、飲食店の法律問題に詳しい。今回の裁判について、「ホテルや結婚式場などは大きいところは別にして、普通の飲食店のドタキャンの裁判は初めてではないか」という。

J-CASTニュース記者は、東京簡裁民事403号室で午前10時10分から開廷した口頭弁論を傍聴した。しかし、弁論の場には現れたのは原告の東京・新宿の飲食店主Aさんと石崎弁護士だけで、被告のBさん側は誰も現れず、わずか1分で結審した。関口政利裁判官は「被告は答弁書を出すことも弁論の場にも出席することもしなかったため、原告の申請内容を認めたものとみなします」と述べ、「主文 被告は13万9200円と訴訟費用を原告に支払うことを命じます」と判決を読み上げた。実にあっけなかった。

記者は裁判終了後、Bさんに電話をかけて話を聞こうとしたが、携帯はすぐに切られ音信不通になった。

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133:  (no_name)  2018-03-12 21:19:38  #ad37ecf60d   【×】このコメントを非表示にする

>>132
被告のドタキャン側は裁判所から招待状が来たら
出廷しないと反論の余地なく負けちゃうって
知らなかったんだろうなー

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134:  (no_name)  2018-03-12 21:27:04  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

>>133
凄い罪の意識が軽そうだから、「こんなん行かなくてええやろ」の精神

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135:  (no_name)  2018-03-12 21:27:56  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

ちな韓国人相手だと文化の違いがあってこっちもかなり店側が困っている模様。


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136:  (no_name)  2018-03-12 21:28:09  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

 


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137:  (no_name)  2018-03-12 21:28:20  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

  


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138:  (no_name)  2018-03-12 21:59:55  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

ハチ公前で胸触らせた女子高生ら書類送検
毎日新聞2018年3月12日 11時56分
https://mainichi.jp/articles/20180312/k00/00e/040/223000c

東京・渋谷のハチ公前広場で通行人に胸を触らせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は12日、
千葉県船橋市の高校1年の女子生徒(16)ら3人を東京都迷惑防止条例違反(卑わいな言動)容疑で書類送検した。
女子生徒らは動画投稿サイトに動画を配信する「ユーチューバー」で、「広告収入をかせぎたかった」と供述しているという

女子生徒が着ていた衣装をつけたマネキン(左)と、ハチ公前広場で掲げていたスケッチブック=警視庁提供

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139:  (no_name)  2018-03-12 23:58:35  #c91ed12335   【×】このコメントを非表示にする

ビル・ゲイツが「リーマン危機が再びくる」と不吉な予言をしている
世界有数の資産家の警告
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54805

「いつ起きるか言い当てるのは難しい。でも、それは確実に起きるのです」

資産総額900億ドル(約9兆6000億円)の大富豪ビル・ゲイツ氏がインターネット上でこう発言し、世界の市場関係者のあいだで物議を醸している。

2月27日、有名人が一般人からの質問に答えるサイト「レディット」において、ゲイツ氏は「近い将来、(リーマンショックがあった)2008年のような金融危機がまた起きるか?」という質問に対し、冒頭のように答えつつ、こう続けた。

「(ゲイツと並ぶ大資産家のウォーレン・)バフェット氏ともこのことについて話しています。彼はもっと詳しく状況を理解している」

事実、昨年後半から上昇の一途を辿っていた株価も、今年に入ってたびたび急落が生じている。

「ゲイツは危機がどのように起きるか具体的に明言しているわけではありません。しかし、バフェットのような投資家と交わるなかで、市場について漠然とした危機意識を共有しているのでしょう」(国際金融アナリストの倉都康行氏)

バフェット氏も2月に発表した自社の株主に宛てた書簡で「M&A(合併・買収)の価格が高すぎる」と述べ、投資を控えていることを明かしている。

異常なまでの金融緩和が現在の株高=バブルを支えている―トップクラスの投資家たちは現在の市場をそのように分析しているのだ。

また、ゲイツ氏は「もう一つのバブル」にも言及した。ビットコインなどの仮想通貨市場についてだ。その詳細は、3月12日発売の週刊現代が詳しく報じているが、世界有数の資産家の警告、心に留めておいて損はないだろう。

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140:  (no_name)  2018-03-13 07:24:23  #287855c6f7   【×】このコメントを非表示にする

極めて高速動作可能なコンピューターの実現につながる「超」超格子が生み出される - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180313-super-superlattices-superfast-transistors/

厚みが原子1個分~数個分しかない極めて薄い結晶格子が複数重ね合わされた「超格子」は、次世代の電子チップ、ひいては超高速動作が可能なコンピューターの実現につながるものとして期待されています。そして今回、その技術をさらに一歩進める研究成果がUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の研究チームによってもたらされました。

Super ‘superlattices’ could enable ‘superfast’ transistors
http://www.newelectronics.co.uk/electronics-news/super-superlattices-could-enable-superfast-transistors/170605/

超格子は前述のように原子レベルの厚みしかないために、事実上の平面(2D)である「2D物質」(2D Materials)とも呼ばれています。これまでの技術では、類似した原子構造のレイヤーを積み重ねることしか実現できなかったのに対し、研究チームは異なった構造を持ち、全く別の電気的特性や機能をもつレイヤーを積み重ねることを可能にしています。

研究チームが開発した「超」超格子では、ある導体の層の上に絶縁体を積み重ねることで電気的な絶縁層を作り、非常にコンパクトで効率の高い半導体を構築することが可能になるとのこと。また、その製造プロセスも従来の技術に比べて速く、しかも高効率なものになるといいます。層が数千にも及ぶ超格子を作れる可能性があり、これを実現できるのは今回の新技術のみだとのことです。

今回の成果についてYu Huang教授は「従来の半導体超格子は、格子対称性が極めて高い元素を使ってのみ実現することが可能でした。我々は、全く異なるレイヤーを持ち、それぞれのレイヤーが完璧な原子構造を持つ、安定した超格子構造を初めて実現しました。今回の超格子構造は、用途によって異なる電気的特性を持たせることが可能で、潜在的な技術的用途やさらなる科学的研究に用いることが可能です」と述べています。

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